2013年12月17日火曜日

nekoma open

こんにちわCAPです。

12月14日土曜日から猫魔がオープン!会津地方は金曜日から凄い雪に見舞われました。何だか今年は変な気候が春からずっと続いてるような気がします。
若松のCAP宅前の駐車場です。。。14日土曜日の夜からこんな感じでして若松もちょっとした騒動になっておりました。2010年12月25日の国道49号線に100台以上立ち往生し自衛隊が出動した日を思い出します。


街がこんな感じですから山はもっとやばい事になっています。14日OPEN時から猫魔の凄い洗礼を受けます。降り過ぎでもはや全く視界ゼロ。。。そんな中丸山第2リフトも開けた猫魔索道スタッフにただただ頭が下がります。


そんな中来ました!!Gentem Big Floter168。。。長っ。。。一応過去のバインディングをセッティングしてみますがノーズの長さが尋常ではないです。ビックフローターだから相当浮くのでしょう。先の14日@猫魔で試乗いたしましたが、正直まだ分かりませんでした。猫魔のシュチュエーションでは使えないサイズなのでしょうか。
<以下Gentem Stcikのサイトから抜粋>
FLOATERの流れる様にスムースなターン、加速感を受け継ぎつつGENTEMSTICK最高クラスの走破性を持つモデルとして誕生したBIG FLOATER。 168cmの長さを生かし、ビッグマウンテンのオープンフェイスや、朝一のパーフェクトグルーマーを完璧なカービングでクルージングする。 高久智基はアラスカのここ一番でチョイスし、岡田修は大きな壁のトップでスラッシュする。テール最大幅ですぱっと切り落とした様なストレートロッカーは速さを生み、しなやかなフレックスと抜けのよいラウンドテールは取り扱いを容易にする。オールラウンドなビッグボード、それがBIG FLOATERなのだ。 

あ〜〜AK(アラスカ)などで使うやつですよね。こりゃサーフボードでいうミニガン(ビックウェーブ用)な感じなのですね。。。しかし諦めません。小さい山で使う術をこれから1ヵ月かけて開拓いたします。まずはグルーミングバーンの面ツル状況で試走したいです。それにしても土曜日の猫魔は見えませんでした。。。
明けて翌日新潟の冬スポ会場でシーズン最後の販売会を行いましてそのまま春山で有名な奥只見へ直行いたしました。猫魔での訳分からない状況に陥ってたbig floterをもう一度。。。 という度胸もなく今回はBaby Mantarayをチョイス。いや正解でした。とりあえず猫魔にも負けじとも劣らない豪雪と風。これでbig floterだったら心折れていました。完全に。。しかもリフトが強風の為1本だけ。でも午前中ノンストップで1コースしか空いていなか中膝を労りながら滑りました。う〜んやっぱり面白いですね。snowboardは道具ではないと思っていましたが38歳になった今「道具100%大事です」


今年は全身黄色のAKで滑っております。もし見付けたらお声掛け下さい。BURTON担当スタッフにも「CAPそりゃー相当冒険ですよ」と言われましたが、まあまあ目立つのでいいとしましょう。thanks for Jake!

さあ12月21日からアルツがオープンいたします。

CAP