2013年11月26日火曜日

1314 Quiver

こんにちわCAPです。

いよいよ冬が近づいてきて今年のQuiverのお話をちょっと。。。サーフィンの世界ではQuiver=自分の持つサーフ板の種類を意味しますが、スノーボードの場合はまだまだ一般的ではありません。ちなみにQuiverとは矢を収納するケースを意味するようで、その昔色々なQuiverで戦を戦ったようです。何となく格好いい感じですよね。

Instragram @joletitsuから引用いたしましたが、場所/波質/気分/一緒に入る仲間などでサーフボードは種類を替えていきます。CAPもLong(実質はMini-Longですが)の8'6"、Midの6'8"、Short Twin finの5'6"。それにまだ稼働した事がないビックウェーブ用シングルフィン7'6"のセミガンを完備してどんな時にも対応出来るようにしています。そんなQuiver文化(?)をスノーボードでもと思い今年1314年度は下の内容で挑みます。

最近メチャクチャお気に入りのGentemstick Baby Mantarayの20台限定モデル。アルツや猫魔ベースですとやっぱりこれ1台で済みます(過去Blog)


そして今年から仲間入りのBURTON Spliff148。CAP初のスプリットボードであります。既に6月の月山でテストいたしましたが(過去Blog)どうしてもVoileのインターフェースの重さが気になります。気になり過ぎていましたら、BURTONの開発レジェンドDave Downingが2015アーリーモデルでESTチャネルシステムの板を出すようです。。。

BURTONのニュースでもDaveがにこやかにインタビューに応えています。(英語ですがこちら!)何ともあの重いインターフェイスを考えるとやるせない気持ちになりますが、仕方ありません技術は日進月歩。どんどん新しい形が出てきます。そんなDaveが実はアルツに来ます!詳細はまだお伝え出来ませんが、30代後半の方は神様ですよね!そのライディングが拝めるかも!!


そして1314モデルでサポート頂いたのがFamily TreeシリーズのDay Trader150です。ご存知の通りこれ女性用なのですが、CAPは小柄なのでMen's板でFamily Treeシリーズの中では最適なものがありませんでした。しかもこの板Camberボードと言う事で久しぶりに興味が出てきましたので無理矢理お願いしました。ちょっとしたフリーラン用の板として活躍しそうです。

そして最後に!!!!きた〜〜〜。お前必要あるのか??というgentemstickのbig floter168です。Gentemのオフィスに行った時に実は一目惚れしていて、、、でも何処で使うんでしょうか?あまりにも利用頻度のリスクがある気がしましてちょっと㊙裏ルート(??)で入手いたしました。通常旭岳とか八甲田とか、、、ビックなフェイスで使うのがこの手の板ですが、CAPはこれをLongboardのように乗りたいと勝手に思っておりまして、それはまるで前述の8'6"と5'6"の板の差のように。つまりビックでゆったりと乗るスタイルをスノーボードでも確立したいと妄想しております。近いうちにこのインプレションをアップいたしますので少々お待ちを。。。

さあもうすぐ12月です。これらの板が全く機能しない広島県サイオトで来週月曜日に滑って参ります。

CAP