2016年5月27日金曜日

Deus Day2

こんにちはCAPです。2日目にしてCAPは最終日。本丸であるオーストラリア🐨にこの後飛びます。
昨晩の初日の夜には有名なシェイパーを交えてのフォーラムが開催されました。正直オージー訛りの英語を聴き取る事を途中で断念したので内容は半分以下の理解度でしたが、往年の名シェイパーであるBob Mactavishが登場。お爺ちゃんシェイパー健在ぶりを発揮しておりました。Deusの主シェイパーであるthomas bexon、ロングボード界のスタイルマスターJared mell, Deusの看板ライダーHarrison Roachとなかなか興味深い面々。しかし残念ながら30%しか理解しようとしてないです(笑)
みんなビール片手にお行儀良く聞き入ります。やはり世界共通語である英語って重要ですよね?とヒシヒシ感じます。DeusJAPANチームと一緒なので、色々な方を紹介頂けるんですが、CAP何故か名前が頭に全く入らない。若年性アルツハイマーなのかしら…。
それにしても、この世界観は何なんでしょうか?CAPが好きなブランドという事から、まさに【色眼鏡】で見たとしてもこのDeusワールドは完全にKOされる徹底ぶりです。こんなDeusがいよいよスノーに参入するなんて滅多にないチャンス。アルツで何が出来るか真剣に考えております。
イベント?カフェ?ポップアップストア?どれにしても、カルチャーまっしぐら行くDeusと相乗効果を生む為には他では絶対真似できない世界観の完成はマストですよね。さあ難しいけど興味深い発想の始まりです。
さあ色々な方々と意見交換できので、オーストラリアに飛びますか…。

CAP

2016年5月26日木曜日

Deus Day1

こんにちはCAPです。脚の具合はまあまあ。結局板を…一応…持ってきてみました😁
最近定番の香港。その昔CAPは全日空やユナイテッド航空、シンガポール航空など加盟しているスターアライアンス⭐️組として一生懸命マイルを貯めておりました。しかし…最近高いんですよね。星組のチケット。気がつけば、安くければ何でも良くなって、今回もキャセイ航空で向かいました。
空港でDeusの日本スタッフの方々、プロサーファーの小川徹也さん、サーフトリップジャーナル編集長と合流。一路チャングーを目指します。チャングーにあるDeus総本山templeは既に満員御礼状態。東京からのあまりの違う雰囲気に高揚する気持ちを抑えつつ、翌日から始まるイベントに心を馳せるのでありました。しかし…そこはオージーでありバリタイム。いい意味凄いいい加減なイベントなんて、この時は知る由もありませんでした。
赤道直下のバリは夜明けが日本の今よりも遅いです。素晴らしい朝日。肝心の波はセットで肩〜頭。ほほ〜脚は心配ですが入水したいっす。
4日間のイベント初日はFISHFLY。分かり易く言えば試乗会です。Deusのゲストシェイパーが削った板がズラーリ。それにしても色々な形があるもんです。そりゃ〜我慢出来ないでしょ。まずは自分の板で入水。本日波が厚くショートはなかなか厳しい。ならばロングボード試乗しましょう。うほ😍いい感じ😍
しかしです…CAPが試乗していたら、、勝手にイベント終了していたんですよ(笑)試乗用の板を片付ける時誰もチェックしてないんですよね。海から上がったら、もぬけの殻。俺1人…😑。いつから始まっていつ終わるのかすら謎のまま、試乗用板を借りパクのままでおります。いいや!どうせー夕方入るし(笑)

まだまだ続く…

CAP

2016年5月21日土曜日

Deus 9ft and Single

こんにちわCAPです。松葉杖生活は間も無く終焉を迎え、自立のタイミングが来ました。肉離れから1週間経ちましたがお陰様で大分回復して、、、と言えども未だ未だ運動ができるレベルではありません。しかし間も無くシドニーへ出発。の前にちょっとストップオーバーいたします。
バリ島のチャングー。バリの喧騒から離れたこのエリアにはCAPが一目置くブランド。Deus ex Machineのお店があります。そのDeusが世界に発信する1年1回のイベント。9ft and Single。これは9ft以上(ロングボードですね)でかつリーシュコード無しで和気藹々と楽しむイベントを提唱しつつライブイベントとちょっと真面目なサーフボードシェイプのフォーラム等メローでいい加減(?恐らく...)な4日間のイベントです。今年は3月のスノー系撮影をアルツで実施頂き、いよいよSnowの分野にも進出する予定。そんなDeusの総本山で開催されるイベントに行かない手は無いでしょう‼️
既にご存知の方も多いと思いますが、Desuはバイクとサーフが融合したオーストラリア発信のブランドです。ちょっとアウトロー。ちょっと悪ガキちっく。でもオシャレなコンセプト。アルツ磐梯が目指していく、今後のマウンテンブランドにも大分近い感のブランディングを実践している。そんな所もCAPはとても興味あります。
若干20歳にして天才的なphotographerとして名を馳せているWoodyの写真をメインで扱うDeusのPRは非常に興味深いです。アルツの撮影時にも同行していましたが、凄く良い子。誰も天才的なレンズワークを彼がやるなんてと思えない。そしてそんなDeusのクリエイティブメンバーとも会えると思うと、これまた自腹ストップオーバーも全く関係ありません(笑)同時にDeusがプロデュースする映像のプレミアム試写会も開催。う〜〜ん、例え足が動か無くてサーフィンができ無くても行くベキでしょ。
South To Sian Trailer from surfstitch on Vimeo.
最新作のサーフムービー。この映像美とWoodyの写真...。リリースは未だ未定のようですがシーズン前にはアルツを舞台にしDeus SnowのPR動画動画が出回るはず(だと思います...期待しています)
板は持ってないけないだろうけど、とりあえず今年2回目の最近定番「香港経由」でチャングーまで飛びます。

CAP

2016年5月19日木曜日

SBNに引越し

こんにちわCAPです。よくも悪くも怪我は色々な事を気付かされます。人の優しさと都会の喧騒。東京出張中の移動はエラく居心地が悪く、とてつもない人々の速度感に松葉杖CAPはただただ恐縮状態でした。しかし勿論優しく接してくれる人々も多く居て、日本の素晴らしさを感じる1日でした。さて...
長い間GoogleのBloggerを使用してきましたCAPの「Spin the Globe=地球儀を廻して」はこの度お引越しする事になりました。日本最大のスノーボードWEBサイト「SBN」でのブログコーナーにて閲覧できるようになります。日本を代表とするそうそうたるメンバーの中にライダーでも何でも無いCAPが入るのは非常に恐縮ですが、6月を目処に移行準備を整えています。タイトルはもちろん「Spin the Globe」世界中勝手に飛び回っているCAPの日常とアルツ/猫魔の情報などを踏まえてお届けします。


今後ともどうぞ宜しく御願いします😊

CAP


2016年5月17日火曜日

Final Day

こんにちわCAPです。小雪の今年でも山形県月山には雪があります。今シーズン最終章を第1回月山バンクドスラロームで楽しむ為、北上いたしました。
リフト待ち30分、1日券4600円。いやいや凄い人気です。しかし混雑の為か試走出来る時間ギリギリに。月山名物山頂まで続くロープトーは大混雑。駆け足ハイクで急いでスタート地点まで登って→1ヶ月ぶりのスノーボード→とりあえず試走→1ターン目から既に右足ふくらはぎが怪しい💦💦
チーン🔔。3ターン目で終了しました。肉離れ。全治1ヶ月位?松葉杖生活に。。。不自由この上ない。

今年のFINAL DAYは本当のFINALになりました😢

早く完治したいです。

CAP

2016年5月12日木曜日

GO 2 AUS

こんにちはCAPです。秘境から戻ってきたら会社のデスクが無くなっていて笑えましたが😅、大海原から戻って社会生活を送っております。が…ここにきて三たび渡航が待っております。
初メルボルンと3年振りのシドニーであります。オーストラリア営業で2週間に渡る長期渡航。今回はアルツと猫魔の営業活動と共に福島県代表(?)として、少しでも福島に外国人を呼ぼうという使命もあります。
しかしやはり、外国人の方にとって福島のワードはまだ若干の抵抗感があるのも事実。ですので、今年は福島県庁の観光推進課の許可を取りまして、AIZUで露出する事になりました。会津エリアと南会津エリアに無理やり分けてパンフを作成。ちょっと無理がありましたが…まあご愛嬌。外国人から見ればさほど細かい事は気にしないはず。
そして…滑りの写真は…CAP登場😁そして昨年度のベストショットと勝手に思っていますキャットオペレーターの成田俊一郎君。いいよね❗️この写真📷
季節は秋深まりつつある気候ですが、晴れればまだ暑いはず!けど中期予報をみると最高気温20度、最低気温8度…何持っていけばいいんだろ?この時期の服装はなかなか中途半端であります。今回も香港経由で参ります。

CAP

2016年5月5日木曜日

大海原にて

こんにちはCAPです。世間はGW中でありますが、1月から企画していたとある場所へのトリップを決行しています。あえて具体的な場所はださないですが、大海原の中で雪山に思いにふけます。
"貸切""独占"そんな言葉はやっぱり人を惹きつけるですよね。だからこそ昨今のバックカントリーブームがあるのかもしれないです。一昔前「貸切ゲレンデ」というのをPRしていたスキー場がありましたが、肌感覚でさほどだったような気がします。
なぜだろう?とボンヤリ考えておりましたが、何となくその理由がわかった気がしました。それは"コンディション""メンツ"そして"至れり尽くせり"なんだと。
いま前回のblogのように厩エリアで色々と企画を考えています。せめて平日だけでも気の合う仲間と一緒にゲレンデセッションができて、疲れたら軽くビール飲んで、気分が乗ったらまた滑る。その間コンディションが悪化する事はない…。やはり基本はインドネシアのメンタワイ(極上の波をボードトリップするインドネシア有数の場所)的な場所を演習するのがいいんだろうと。
その為にも地形をすこしいじって気持ち良さを倍増したいです。その為にも中腹にcafé&Barが欲しいです。その為にも好きなタイミングで好きな板にトライしたいです…。そんな大人の楽しみ方を実践する場所。それが厩の次のあるべき姿なのかもしれません。偶然にも先程1984年のワールドチャンピオンに会いました。BARTON LYNCH。鳥肌が立つスタイル。圧倒的なスキル。そんなプライベートな場所に"華を添える存在"が居ればこの上ないプレミアム感は間違いないでしょう。
大海原の体験は新しい発見をさせてくれました。この体験を是非雪の上でも実現したいですね。

CAP@大海原